「炎症を元に戻すのは自分の力です」

痛みが取れたから良いのではなく、炎症を起こした筋肉、粘膜を修復するには、その人の自然治癒力を高めることが必要です。

たとえば、風邪が治ってもいつまでも咳が続いている、ということは粘膜がいつまでも修復されていないのでは、と考えます。それを修復していくためには、自分自身が持っている力を発揮できる状態にしてあげなければなりません。「痛み」とて同じこと。その人自身の「自然治癒力」を高める必要があるのです。それは「内臓疾患」などにもいえることなのです。

当院では、その力を多いに発揮出来る状態まで考えて治療していきます。

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